ワオキッズの仕事を選んだ理由は?
自分が小学生の時にミニバスのチームで教わっていたコーチにとても良くしてもらい、自分も大人になったらこんな人になりたい!と憧れました。しかし大学生時代にミニバスのコーチとして子どもたちと関わっていく中で、もっと子どもの成長に関わる仕事がしたいと強く思い始めました。一時的な関わりではなく、長い時間一緒に過ごし、その人生の中で支えになってあげられるような関わりをしたいと思いましたが、教員免許や保育資格を持たない自分でもできることはないのかと探したら、この仕事にたどり着きました!
ワオキッズでは毎日が楽しく、園の子ども達と話したり遊んだりして一緒に笑うたびに、この仕事でよかった。幸せだなぁ。と感じています。子どもの気持ちを引き出すことが難しくて悩むこともありますが、子どもの成長を感じられた瞬間に、とてもやりがいを感じまていす。
ワオキッズの毎日はどう?
1年目からやってみたいことに挑戦させてもらえたり、仕事で自分の考えを表現できたりと環境にも恵まれ、この仕事を選んだことも、この会社で働くことができたことも本当に良かったと強く思っています。
この仕事の面白さは、まず子ども達の様子や変化が毎日見れることです。声を掛けた後の子どもの様子や経過を見ていく中で、伝わっていたんだなと感じたり、逆に足らなかったかなと思ったり。子どもがこんな気持ちだったのか!だからこんなことしてたのか!と繋がりが分かった時には楽しさや面白さを感じます。
成長というより、自分がした声掛けで子どもに変化があったり、反応が良い方に変わったりということを感じた時には、これで良かったんだと思えた時はあります。正解がなく、結果がすぐに出ないことも多いので、子どもが大人になってからにでもに気付いてくれればいいなと思っています。
これから成長するために心がけていることは?
日常の仕事では子ども達の表情を見る習慣はつけています。「元気ないのかな?なんかあったのかな?」と気に掛けるようにしています。あとは新人なので子どもの全力の笑顔に全力でこたえよう!と意識して毎日保育に入っています。
研修ではワオの保育理念をもとに自分が実際にどうしていったらいいのか、どのように考えていったらいいのかといった保育における知識を学べます。また普段はなかなか聞く事のできないできない他の園の取り組みなども聞く事ができ、自園に置き換えて考える際の参考にできたり、新しい発見や気付きを得ることができる場です。
他に仕事上のことからプライベートのことまで、親身になって話も聞いて相談にも乗ってくれるのがマネージャーです。マネージャーから年間の話や理想の話などを聞くことで保育の新しい視点が持てたり、「こうやって考えていけばいいのか」と気付けた時に、一歩成長できたかなと感じています。