以前キャンプに関わる仕事をしていたこともあり、もっと楽しく、もっとおもしろくするにはどうしたらいいかを考えています。子ども達は楽しいことおもしろい事にのめりこんでいきます。そこに子ども達自身で学ぶチャンスがあるのです。「お友達にごめんって謝ろう」と思えるのも「その子と遊んで楽しい」と感じた経験があるからなんです。
必ず一日3回以上は、その子の名前を呼ぶように心がけています。「いつだって先生はあなたを見ているよ」「あなたのことを気にかけてるよ」と子ども達に名前を呼ぶという行為で伝えています。小学校から園に来たら、誰よりも元気な声で「おかえり!」と迎え入れ「ここは自分の居場所なんだ!」と子ども達に感じてほしいと思っています。
ワオキッズで子ども達は日々成長し、たくましくなっていきます。彼らから溢れてくるパワーはすごいなぁと思いながら、自分も子ども達に負けないように、一緒になって頑張ろうという思いです。言葉では表現できないパワーを子ども達から毎日もらっています!
園に帰ってきた子どもにはいつも笑顔で「おかえり!」と迎え入れます。子ども達の「ただいま!」でその日の様子がわかります。何より子ども達にも先生からの「おかえり!」にホッとして安心してもらいたいからです。日々の大切な放課後という時間を一緒に過ごし、子ども達の成長の手助けとなれればと思っています。
毎日全力で子ども達と関わるようにしていて、子ども達の本気に自分も本気で応えています。そうすると子ども達も本気で応えてくれます。一緒に悩み、時には一緒に泣いたりもしつつ、成長していく子ども達の気持ちを育める瞬間瞬間に関われることが喜びです!
毎日子ども達の表情を見て元気ないのかな?なんかあったのかな?と気にかけるようにしています。子どもの全力の笑顔に全力で応えられるよう毎日がんばっています。子ども達と話したり遊んだりしながら一緒に笑うたびに、幸せだなぁと感じています。
前職で児童英語の先生をしていたので、ワオキッズでも英会話のサポートを担当、外国人の先生と一緒に子ども達とプリントをしたり、ダンスや歌を歌ったり、イベントを盛り上げたりしています。
子ども達からはいつも笑顔とパワーをもらえるので、ワオキッズで働いた日は私も元気になります。どんな時でも笑顔を絶やさず、子ども達と一緒に過ごす時間を大切にしたいと思います。