ワオキッズの保育理念
やる気を育て、自分で考え行動し、責任がもてる子どもを育てる
-保育目標-
- 子どもたちの個性に気づき伸ばし、創造力をつける 『育てる』から『育つ(巣立つ)』へ。自ら考え行動し責任を持てる力を育てる
- 集団生活の中で規律をまもり、協調性と社会性を養う
- 学びを楽しみ知性と想像性を身につける
小学校にあがった子どもたちはそれまで保護者や保育園・幼稚園での多くの保育者に保護 されてきた環境から、自発性をもって自分自身の力で社会に適応していく成長段階に 入ります。そのような重要な時期に、的確な指導・支援で子どもたちの正しい成長を導くことが 私たちの使命であります。
私たちはこの理念を持って大切なお子さまの指導をおこなってまいります。
学童保育園ワオキッズを運営するワオ・ジャパン
ワオキッズは、グループが運営する保育園の保護者のみなさまの要望で生まれた学童保育施設です。
平成12年に株式会社大川を中心とした大川グループの積極的な社会貢献活動として、社会福祉事業である保育園の設置運営をワオ・ジャパンで開始しました。全施設共通の保育理念である『ほめて・みとめて・はげまして』[やる気を育て、自分で行動できる子どもを育てる]を実践し、年間450名の児童を受け入れ、これまで延べ約1,200名を小学校へ送り出してまいりました。
この卒園児の保護者から多く聞かれた要望が、「わおわおさんで学童保育をつくってもらえないか?」「保育園でひきつづき子どもをみてもらえないか?」といった切実な声でした。保育園の保育時間と小学校の就学時間の差による問題、いわゆる”小1の壁”によって、仕事との両立が困難になり、仕事を辞めてしまう方もいらっしゃいます。
そこで平成15年社会福祉法人わおわお福祉会を設立し、保育園運用を段階的に移管しながら、新たに学童保育事業を立ち上げ、開園したのがワオキッズです。これまで就学前児童のお預かりに特化した保育の枠を超え、2019年現在、神奈川県で12園を運用しております。
横浜No.1の民間学童保育を目指して、ワオキッズはこれからも実績・知識・経験を基盤としたサービスの提供を実践し、利用者のライフパートナーとして学童保育事業を展開してまいります。
会社概要
社名 | ワオ・ジャパン株式会社 |
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設立 | 平成2年(1990年) |
資本金 | 25,000(千円) |
代表者 | 大川 恭延 |
本社 | 〒230-0071 横浜市鶴見区駒岡4-21-12 |
業務内容 | ・学童保育の運営 ・保育家具の製造販売 ・建具の製造販売 ・建築資材の輸入、販売業務 ・住宅及び住宅設備のリフォーム業 |
グループ会社 | 株式会社大川 |
ワオ・ジャパン株式会社 | |
社会福祉法人わおわお福祉会 | |
榮彩建設株式会社 | |
株式会社アルシス | |
大川丸和建筑材料(上海)有限公司 |